「足るを知る。」「こと足りる。」
この言葉ほど、大人になるにつれて、忘れることはないかと思います。
実は、周りを見渡して見ると、もうたくさんのモノがある。
でも、やっぱりさらに、よりいいモノを探したり、欲しくなったりしてしまう。
「今、自分は満たされている。」「もう十分なくらいモノがある。」という感覚を心に持つことで、自然と欲はなくなっていくのかなと思います。
モノを減らすことで、自然が喜ぶ。自分や家族のゆったり時間が増える。
そうしたら、その時間で、たくさん体験・経験をしよう。
自分の経験値はいくらでも増やせるし、一生の財産です。
今、必要なモノはもう何もない。
必要なのは、自然に協力すること。大量消費をやめること。
そうしたら、きっと自分だけでなくて、周りのみんな、家族も幸せに近づくのかな。
そう思うことが、幸せになることの一歩なのかな。