より幸福な働き方はどのような形なのかを日々、探っています。
コロナの影響でイレギュラーな場面も多いですが、「幸福度を高められる働き方」の軸さえ持っていれば、それに合わせて働く意識が持てます。
今日はハッピーに働く方法についてご紹介します。
-INDEX-
1.ハッピーに働くとは
2.自分の時間
3.損して徳をとる
1.ハッピーに働くとは
そもそも「ハッピーに働く」とは、人によって定義が変わるのかなと思います。
仕事一筋でバリバリ稼ぐ。
仕事と家庭を両立する。
仕事の時間は最小限で、家族との時間をたっぷり持つ。
もっと、たくさんあると思います。
まずは自分が「ハッピーに働くってどんな状態」かを確かめることが大切だと思います。
その理想や目的を確認し、それに合わせて日々の仕事の中で少しずつ改革を進めていけば、より幸福度が高まる働き方へ意識が向くのかと考えています。
2.自分の時間
どんな働き方をするにしても、自分の時間を持つことは大切だと感じています。
午前が終わった時や寝る前に、自分と向き合い、「今日の働き方はどうだったかな?」と振り返ります。
もちろん、人が関わる仕事も多いと思うので、自分の思っていた通り進まないこともあると思います。
そんな時こそ、自分の立てた、「働き方の原則」に従って、その時の最適解が出せたかどうかを考えてみてください。
1日3分ほどの小さな振り返りでも、1年後には大きな意識変化になっているはずです。
3.損して徳をとる
僕のおばあちゃんがよく言っていた言葉です。
最近になって、この言葉って、「情けは人のためならず」と似ているのかな思ってます。
利他の心は、必ず後で自分にいい形として返ってきます。
直接人からお礼が返ってくる。のではなく、良い行為をした事で自分の心がポジティブになれる事が、その後の行動や考え方に現れるという意味です。
「早く帰りたいから、自分の事を優先する」のも分かります。が、他の人の手伝いや相談に乗る事で、自分の進めたい仕事が一気に進むことがあります。
全てそうではないと思いますが、先に損を取りに行くことで後で得られるリターンを実感してみて下さい。
まとめ
ハッピーな生き方なんて難しい!って感じている人は多いと思います。
僕も組織の1人として働いている中でよく感じています。
でも、実際にハッピーな生き方、働き方をしている人はたくさんいます。
少しでもみなさんが楽しく生きることができたら、僕も嬉しいです。
楽しく、ゆるく、ていねいに行動をしていこうと思います。
読んで頂きありがとうございました。