徒歩圏内の小さな幸せ

今年で30歳になります。

30代は脱CO2、脱経済成長をモットーに、ゆるく生きようと思います。

車やバイクを置いて歩いてみると、けっこうたくさんの発見があります。

そして、思いがけない非合理的な事が起こります。

この前は近所のスーパーでおばちゃんがフルーツのおまけをくれました。

銭湯に行くと、おっちゃんが石けんを貸してくれました。

近くの神社に行くと、温かいこぶ茶をくれました。

優しくされると、心が温かくなります。

そして、この優しさを誰かにバトンパスしたくなりました。

「近くのものに焦点をあてる」

「持っているモノで満足する」

これはおそらく、幸せの方程式に近いのかな。

遠くに出かけることも楽しく刺激的。

でも、毎回遠くに出かける事が、幸せにつながるとは限らない。

Uターンラッシュ、満車パーキング待ち、ショッピングモールの巨大駐車場、、、。

私たちは、少し考えて行動するだけでCO2を減らし、自分の時間を増やす事ができるはず。

思い切って、近所の散歩をしてみよう。

きっと、もっとステキなアイデアが浮かぶはず。

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