実際にその場に行ってみることの良さについて考えてみました。
その場で疑問が出てくる
今はその場所に行かなくても、ネットや本で調べて大体の様子を知ることができます。
Googleマップなんかで、直接その場所にいったように感じることもできます。
でも、実際にいってみると全てが違って見えたりします。
思っていたより雰囲気が良かったり、思っていたより騒がしかったり。
直接その場所で感じたことを、調べる。それが学びであり、本当の体験だと言えます。
実際にいったからこそ、人にも自信を持って伝えることもできると思います。
肌で伝わってくる空気感
その場所に行って歩いていると、言葉では説明できない空気感があります。
「空気感」って、これまでにいろいろな場所にいって、なんとなくこんな感じかな。といったあいまいな感覚だと思うのですが、実際にその感覚は当たっていることが多いそうです。
Youtubeで「○○にいってみた!」といった動画があります。
そういった動画をみて終わりではなく、実際にいってみることで、自分の頭の中にも感動が生まれると思います。
肌感覚ともいうのかもしれません。
行き帰りの楽しさ
「その場所にいった」という目的達成も大切ですが、その道中を楽しむことができます。
行く前は、周りに面白いモノがないかな、美味しいお店はないかな。と期待感をふくらませます。
帰り道は、考えていた内容と照らし合わせて、思考をめぐらすことができます。
2人以上でいくと、話すことで旅を振り返り、思い出ができあがります。
より、環境負荷の少ない方法(歩きや自転車)で行くことで、運動にもなります。
まとめ
時間がかかってもいいんです。でも実際にいってみてください。
きっと、新しい気づきがあるはずです。
その新しい発見が、日々の生活の学びです。