ただ、がむしゃらに働く

お盆が明けて、久しぶりに仕事をしました。

定時まで、がむしゃらに働きました。

不思議なことに、すごく達成感がありました。

特に、大きな仕事をこなしたわけではないですが、帰る時、とても清々しい気持ちでした。

働きすぎは良くないけど、休みすぎも疲れてしまうのかもしれません。

お盆の期間に、これからとにかくがむしゃらに自分の専門分野に没頭しようと決めました。

大切なのは、お金ではなくて、その仕事にどれだけ命をこめて取り組めるか。

これだと決めた仕事にどれだけ全力で打ち込めるかという事。

圧倒的な量が、質を生みます。

効率重視ももちろん大切かもしれませんが、まずは目の前のことを、ていねいに、がむしゃらに取り組むこと。

楽をしようと思ったら、やっぱり成長はそこまで。

もちろん、ゆるく、息抜きすることも大事だけど、専門性を高めるには、ある一定の時間は必要。

目の前のことを全力でやると、人生の時間軸が今だけだから、心に不安が入り込めない。

瞑想と同じで、今、ここにある瞬間を意識して、これからも仕事を邁進しようと思う1日でした。

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